登記申請の種類
土地の登記とは、法務局に備え付けられた登記簿によって、地目(宅地・田・畑など)・地積(面積のこと)・所有者などの情報をおおやけに公開する制度のことです。日本中の土地には基本的にすべてこの登記があり、不動産取引の安全を担保することを目的としています。土地の登記申請とはその情報を新たに作ったり、書き換える作業ということになります。
土地地積更正登記
登記されている面積(公簿面積)と実測作業で確定した面積(確定面積)とに齟齬があった場合に、後者の確定面積で登記簿を訂正する申請のことを言います。
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土地分筆登記
ひとつの登記を指定した複数の登記に分ける申請のことを言います。
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土地合筆登記
複数の登記をひとつにまとめる申請のことを言います。
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土地地目変更登記
登記簿の地目を現況の利用状況と一致させる申請のことを言います。
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土地表題登記
もともと市町村の所有する道路や水路などで、登記簿のなかった土地の登記を新しく作る申請のことを言います。
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その他、資格者として表題部のあらゆる登記に対応可能です。
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